人生をハンドリングするスキル #070


(2024年7月28日のニュースレターを転載します #070)


こんばんは!
九州で感情のデトックスが起こった好転反応でまだ本調子がでない水紀璃穂です^^


幼い頃に出せなかった感情がこんなにも身体に残っていたのか…と驚きつつ、そりゃそうだよね。

と思っています。ポジティブな感情は感じてもいいけれど。

ネガティブな感情は感じてはいけないとか、ネガティブに感じる自分はダメだと自分自身を否定して、生まれた感情を呑み込んでなかったことにする人が多いのですが…。

あなたはそんなとき、その感情をどう対処しますか?

自然と生まれる感情は生ごみ的な存在なので、良いも悪いもないのです。失礼な態度をされたら、腹が立ったり起こったりするのは自然です。
(だって、自分のことは大事だし、大事に扱われるべきと思うのも自然です)

生まれた感情をなかったことにして呑み込むと、感情は身体の中に蓄積されて、身体のどこかに沈み込みます。

そしてそして、似たような出来事が起こるたびチクチク自分を刺激して、やりたいことをやりにくくしたり、行動しにくくさせることも。

私の場合は、自分の考えや感じたことを、素直に表現することに大きな抵抗がありました。

話好きの人がいる場面では、

「言いたいことが言えない。」

と感じていたのも(今はほぼ、それがなくなりました)幼い頃に感情を抑え込んだことが大きく影響していました。

感情は溜め込見過ぎると心と身体に影響を与えるし、未来を創造する妨げにもなることが多いです。

だから、



生まれた感情は、感じ切ること!!



感情を溜め込まず、生まれたその場で感じ切るだけで、自然と消えてきます。

溜め込んだ感情は、いつもと違う刺激があると外れることが多いです。

感じ切るというのは、傷みや苦しさを逃げずに感じるということで、感情にまき散らすことではありませんから、そこだけご注意下さいね。

感情をコントロールできると、人生をハンドリングする肝なので、不要な感情を手放して引き寄せ上手な自分になりましょう♪




あなたの手放したい感情は何ですか?

その感情は、どうしたら手放せますか?

share

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)