周りと差がつく人生デザイン術

（2024年4月21日のニュースレターを転載します　＃058）

こんばんは♪

昨年からずっと気になっていた北欧照明ブランドのルイスポールセン新ショールームにようやく行けてゴキゲンモードの ほりぐちりえ です＾＾

ほりぐちは住まい作りを通して約25年デザインの仕事に携わっておりますが…。

幼い頃は自分が思い描くイメージに没入して物語を作ったり、色や素材を組み合わせたモノ作りが好きでした。

幼い頃から、

「自分が身にまとう服や毎日使うモノを買うこと=自己表現！」

という確固たる意志があって。

幼い頃は母を困らせたこともあったようです。(いまだに言われる＾＾；）

社会人になり、空間デザインの仕事に携わるようになってからは、クライアントの方の在り方を通して、

何を大切に考え何を優先して１つ１つ自分で選んで決めていくこと自体が自己表現そのもので、デザインそのもの。

住まいや暮らしに限らず、人生に関わる全てにおいて、自分の小さな選択と決断が、人生を作る源で、何気ない毎日こそが、人生そのものなんだ。

と、感じるようになりました。

自分の好きを知っていても、分からなくても。

大切なものが明確でも曖昧だったとしても。

人は無意識に大切なものにお金と時間とエネルギーを注ぎます。

だから、自分で選んだモノを振りかえってみれば、自分にとって大切なこと、重要に感じていることは手に取るように分かります。

そうした選択の１つ１つは何を選んでも間違いではありませんが…。

あなたが選んだものが、あなたの本当に手に入れたかったモノだとしても、欲しいモノではなかったとしても、あなたがあなたの意志で選択しているということ。

色んな制限があったとしても選んでいるのは自分です。

もしも何となく、とりあえず、選んでしまって、後悔していたり、こんな人生を自分で選んだつもりはない。

と感じるならば、あなた自身のの人生を見つめ直すタイミングなのかもしれません。

時間とは、人生そのもの。

何気なく通り過ぎている毎日が人生の本番です。

だとしたら…

本当のところ、自分の人生をどうデザインしたいのか、自分会議を開いてみませんか？


人生をリデザインするのはあなたが「やる！」と決めれば、いつからでもスタートできます♪



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あなたは自分の人生をどんな風にデザインしたいですか？

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