よりよく変化する人と、ずっと変わらない人の違い
(7月2日のニュースレター#017を転載します)
こんにちは!
ウチソトラボの ほりぐち りえ です。
このニュースレターは
\音声配信でもお受け取りいただけます/
#062 進化する人と、しない人の違い(クリックで、音声に飛びます♪)
新しい〇〇にチャレンジしたい!
仕事に活かせる資格を取りたい!
苦手な××を解決したい。
明るい未来をイメージしつつ、
学びを深めたい!
と新しいことにチャレンジした経験、
ある人が多いのではないでしょうか。
私はなぜか、
家作り(デザイン)の世界に
入ったばかりの頃から、
なぜか後輩の育成に携わる機会が多かったのと、
収納レッスンや
講座を通してたくさんの方にもご縁があって。
そうした学びをしている方で、
よりよく変化していく方は、
共通点があるなぁ…と感じています。
その共通点とは、
・学んだことを、素直にやる
・自分の小さな変化に敏感
・アウトプット(言語化し、他人に伝える)が多い
の3つ。
より良く変化をしていく人は、
学びを学びで終わらせず、
まずはやってみる。
というスタンスで、
やってみてどう感じたか?
何がどう変わったか?
自分の小さな変化を見逃さず、
直接的な変化はもちろん、
自分に興味を持ってよく見ているなぁ…と感じます。
さらに、
そうした気付きや変化を、
メールに書いてくださったり、
お会いしたとき報告してくださいます♪
こうしたことが
自然にできている人の多くは、
時間の経過とともに
少しづつ、
でも着実に、
よりよい形で変化していきます。
変わりたいと思っているのに、
学んだことをいつの間にか忘れてしまう。
変わりたいのに、
なぜか変われない…。
という方は、
もしかしたら心の中に
不要な思いや感情がたくさんあって。
新しい何かをはじめる前に、
それらの気持ちや感情を
手放す方が先なのかもしれません。
ていねいに自分と向き合って、
心の声を聴いてあげてくださいね^^