未来への不安を乗り越えるための3つのヒント

(5月25日のニュースレター#011を転載します)

こんにちは!
ウチソトラボの ほりぐち りえ です。

▽このニュースレターは音声配信でもお受け取りいただけます▽

#025 未来への不安を乗り越えるための3つのヒント(クリックすると音声に飛びます)

こんにちは!

ほりぐちりえです。

先日、こんな質問をいただきました。

「一人暮らしでこの先どうなるか分からず、

未来に対して考えがまとまりません。

未来を快適に過ごすための、

心がけや準備などあれば教えてください」

このメッセージをいただいて、

私人より遅い結婚をした私は以前、

自分で選択したのは分かっていても、
自分だけがバスに乗り遅れたような感覚で、

謎の不安といつも共に

いたことを思い出しました。

やりたいことはある。

叶えたいこともある。

本当はどうしたいかも、分かっている。

でも、お金のこととか

自分の年齢を考えると、

怖くて行動に移せない。

失敗したら…
上手くいかなかったら…

そんな時間を過ごしていました。

もしかしたら、

そんな風に感じている方は
少なくないのかもしれませんね。



でも、


何度も何度も繰り返し出てくる望みは、
あなたにとっての正解です。


自分にとってのより良い正解で、
「それ、やってください」
というお知らせです。

何年たっても出てくる、
忘れたころにまた出てくるのは、

生まれてくる前にあなた自身が

「これやります!」

と決めていること、なのかもしれません。


それらは概ね、

ハードルが高いこと、

「怖っ!!」と思ってしまうこと、

だったりしますので、
つい立ち止まってしまいたくなる^^;

でも、その感覚は、

「やらない方がいい」ということではなく、
潜在意識が現状を保とうと働いているだけで。

裏を返せば
「お試し」の時、なんですよね。



バンジーするのも正解だし、
バンジーしないのも正解だけど、

「あなたにとっての正解はどっち!?」

 「やりますか?やりませんか?」


と言われています。


 理想の人生を手にしている人たちは、


自分が意図して選んだものを、

理想の形になるまで諦めないだけ。

他人からは見えないところで

苦しんだり、

もがいたりしながらも、
そういうもんだと地道な積み重ねを続けています。

ほりぐちの知人の、
元パティシエのkさん(50代後半)は、

大好きだった仕事を辞めて、

数年前に介護のお仕事に転職されました。

当時、こんな会話をしたんです。

ほりぐち「お仕事も上手くいっているのに、何故、いま転職するのですか?」


kさん:「実はずっと前から興味があって、いつかやりたいと思っていたの。

できるかどうか分からないから、誰にも言えなくて…。でも、思いがけず、良い所が見つかって、これはチャンス!と思ってやってみようと思って!」


その彼女からつい先日、


「毎日忙しいけれど、毎日充実していてとっても楽しい♪」

という素敵なメッセージが届きました。


人生で本当にやるべきことは、
遅かれ早かれ、やる時が来て。

受け入れた人はその瞬間から、
新たな人生が開いていくなぁ~と、

改めて感じた出来事でした。


あなたがやりたいこと、
実現したいことは何ですか?

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